
冷やし中華のタレは最近では多種にわたって売られていますね。
今回は「冷やし中華の人気のタレと作り方」を紹介します♪
冷やし中華の人気のタレ1位は?
冷やし中華を食べるために絶対に必要となるタレ。

1位 「しょうゆ系」
やはり一番人気はオーソドックスなしょうゆ系。
子供からお年寄りまでの定番ですね。
いろいろなタレがあるけど、しょうゆ系以外は食べないという人もいるのではないでしょうか。
作り方は簡単です。
醤油と砂糖、酢、ごま油を味をみながらお好みの味にブレンドするだけでOKです。
酢も様々な種類があり、黒酢やリンゴ酢などもおススメです。
2位 「ごまだれ」
しょうゆ系の次に人気なのがごまだれです。
酸味があるしょうゆ系とは違い、ごま独特の香ばしい味と程よい甘さがとても麺に合います。
ごまだれには定番のハム以外にも鶏肉が合います。バンバンジーのような感覚ですね。
ごまだれも以外にも簡単に作ることができます。
市販されている練りごまペーストに、しょうゆ、ごま油、酢、ラー油を混ぜるだけです。
こちらも味を確かめながら、自分好みにカスタマイズしましょう。
3位 「めんつゆ」
そうめんのように麺つゆをかけただけの冷やし中華も人気があります。
市販されている麺つゆをかけるだけなので簡単ですね。
麺つゆは酢独特の酸味がないので、酢が苦手という人にもおススメです。
冷やし中華のアレンジタレは?

①「みそだれ」
日本人の定番調味料であるみそ。
みそラーメンがあるくらいなので、冷やし中華にも合わせることができます。
みそにはしょうゆ、ごま油、砂糖、酢、すりごまを合わせます。
みそのとろみが麺によく絡み合い、香りもいいので子供からお年寄りまで幅広く好まれるでしょう。
②「カレー」
以外にもカレーも冷やし中華によく合います。
いわゆるしゃばしゃば系のカレーをつくり、冷やし中華にかけて楽しみます。
カレーには夏野菜が合いますが、冷やし中華にもマッチします。
カレーが大好きな子供にも好まれること間違いなしです。
スパーシーなカレーもよく合うので、大人でも楽しめますよ。
③「イタリアン風」
しょうゆベースのタレをつくり、ごま油ではなくオリーブオイルとレモン汁をプラスします。
たっぷり野菜を乗せることでイタリアン風な冷やし中華が楽しめます。
感覚としてはサラダパスタににているので、ヘルシー志向の人にはおススメです。
④「タイ風」
女性を中心に人気のあるタイ料理。
冷やし中華の麺にパクチーやバジル、トマトお好みの野菜を乗せてナンプラーで味を付けます。
辛い物が好きな人はお好みで唐辛子をかけるのもおススメします。
手軽にタイ料理風の麺が楽しめますね。
冷やし中華のタレがあまったら?
冷やし中華のタレを多めに作りすぎたら、アレンジ料理を楽しみましょう。
酸味のある冷やし中華のタレはどのサラダにもあう万能の調味料です。
また夏によく食べる冷ややっこにもよく合います。
また餃子やシューマイなど、脂っこい食べ物にもよく合います。
酢の効果でさっぱりと食べることが出来ます。焼いたお肉にもよく合います。
ごまだれであればバンバンジーにも冷しゃぶにもよく合います。
根菜の温野菜ににかけてもおいしいですね。
また、冷やし中華でなくてもそうめんやうどんで食べてもおいしく食べることが出来ます。
みなさんもアレンジして食べてみてください。
まとめ
夏に食べる機会が増える冷やし中華♪
せっかく食べるなら色々なタレにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
また、乗せる具材に合わせて、ご自身で美味しいたれを作ってみるのも楽しいですね。
野菜が豊富に取れる冷やし中華を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!